もらって嬉しかったスタイ(よだれかけ)【スタイの選び方】

出産・子育て
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こんにちは。むめすけです。

第一子の出産は、本当にたくさんの出産祝いをいただきました。

今日はその中でもよく使ったスタイ(よだれかけ)の選び方について書いていきます。

  • 妊娠中でこれからスタイを選ぶつもり
  • 出産祝いに何をあげるか悩んでる、またはスタイをあげようと思ってる
  • 今使ってるスタイに満足していない


そんな方にとって、スタイの選び方として参考になると思います。

最後には、ベスト・オブ・スタイの発表もあるので、スタイを手作りしようと思っている方にも参考にしてみてください。

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【新生児からガンガン使える】良かったスタイの特徴



この出産で自分で調達したスタイはゼロですが、もらいものだけで30枚ほどあり、かなり潤っています。

そしてこれだけの大量のスタイを使い比べると、使いやすいがためによく使うものも出てきました。

そんなよく使ったスタイの特徴をあげてみます。

首回りを360度囲うタイプ


スタイといって思い浮かぶのは、前面だけをガードしてくれるこのタイプではないでしょうか。


でも私が実際に使ってみて良かったのは、首回りを360度囲うタイプです。


産まれたばかりの赤ちゃんってほぼ寝てる姿勢が多いので、嘔吐物が頬を伝って後頭部に流れていくことが割と多いです。

そのため、後ろ側もガードされているとシーツ汚れの防止にもなるので、このタイプはとても良かったです。

あと、前面をカバーしてくれるスタイはマントのようになってしまいがちでした(笑)

生地が厚い、または防水生地


赤ちゃんは一日に何十回も吐くので、ボリューミーな厚い生地のスタイは安心感がすごかったです(笑)

それか裏面が防水加工されているもののほうが良いです。

防水加工されていると、下の洋服に染みる心配が無いので、結構びちゃびちゃになる限界まで使えました。

何回か嘔吐物を吸ってくれると、それだけ交換回数が減るので助かります

控え目なカラーで無地


毎日使うものなので、どんな服にも合うスタイが使いやすいです。

赤ちゃんの服は柄物や色物が多いので、スタイが控え目なカラーや無地だと合わせやすいと思いました。

ほとんど家の中だから誰も見ないし柄の合わせなんてどうでもいいでしょ!と思う人もいるかもしれません。

私もそう思ってました。

けど、赤ちゃん産まれると恐ろしく写真を撮るんですよ。

病気のようにフォルダは赤ちゃんまみれになります。

そして毎日一緒にいるくせに、撮った写真を見返してしまうんです。

そのとき赤ちゃんは可愛いんだけど、洋服とスタイのミスマッチぶりに恥ずかしさを覚えました(笑)

あんまり使わなかったスタイ


続いて、あまり使わなかったスタイについてお話します。

基本的にはよく使ったスタイの逆なものですが、補足を入れていきますね。

生地が薄い、または吸収性が悪い


一回の嘔吐でびちゃびちゃになってしまうような薄くて防水加工されていないものは、一回使ってみてから全く使っていません。

スタイもびちゃびちゃな上、下の服もびちゃびちゃでただただ洗濯物が増えるだけでした。

だったらつけないほうがマシレベルです・・。

あとは、吸水性が悪い生地があります。

防水加工なのでしょうか?

表面がさらさらしていて、嘔吐物がさらさら~っと吸水されずに洋服まで流れて洋服が吸ってました(笑)

防水加工は裏面にだけされていて、表面はよく吸うのが使いやすいです。

首の真後ろでボタンを止めるタイプ



これは首座り前や、腰座りができるようになる前に当てはまると思います。

首の後ろで止めるタイプは、首座り前だと赤ちゃんの首を支えながら首の後ろに手を回して止めなければいけません。

圧倒的に手が足りず、赤ちゃんの襟あしをボタンで挟んでしまったりと止めずらかったです。

でももらった多くのスタイが、片側にボタンが寄っていて赤ちゃんに向かい合ってボタンを止められます。

首の後ろだと使いづらいのは、あるあるとして認知されているのかもしれないですね。

ベスト・オブ・スタイ!【ずっと使いたい最も良かったスタイ】


いろいろとスタイの良し悪しをお話しましたが、大量のスタイを使った中で、圧倒的1位のスタイが一つあります。

それがこちらです。



代官山にあるお店で、オーガニックコットンのアイテムを取り扱っているみたいですね。

まず、分厚いタオル生地の吸水性が抜群です。

ネバネバ系でもサラサラ系の嘔吐物でも、360度心強く受け止めてくれます。

また、スタイの幅がちょっとしたポンチョかと思うくらい広いので、ガード面積ばっちりです。

そして首回りのサイズ調整が2か所でできて、新生児のようなガリガリさんでも首回りがフィットします。

そしてなんともおしゃれなデザイン!

ベースは無地でシンプルですが、ちょっと大人な柄ありリブが良いです。

これだけ条件を満たすスタイって、探すの結構大変だと思うんですよね。

なので、手作りスタイってそれらを網羅したものが作れるのが、魅力だなぁと改めて思いました。

最後に


よく使うアイテムのひとつ”スタイ”。

良いスタイの特徴をまとめます。

  • 前面だけではなく、背中側も360度ガードしてくれるタイプ
  • 生地が厚手か、裏面に防水加工されているもの
  • どんな服にも合うシンプルな色柄
  • 止めるボタンが首の後ろじゃないもの


これからスタイを選ぶ人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

以上、インテリアコーディネーターのむめすけでした。

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