出産祝いでもらって嬉しかったもの、使わなかったもの

出産・子育て
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去年初めての出産を経験したむめすけです。

娘が生まれて、早くも3か月半が経過しました。

育児環境にもだいぶ慣れてきた今日この頃です。

さて、初産ということもあり出産祝いにたくさんのものをいただきました。

そこでよく使ったものや、使わなかったものについて紹介したいと思います。

ぶっちゃけもらって困った物内祝いについても触れていきたいとおもいます。

これから出産祝いをもらう予定の妊婦さんや、これからプレゼントを選ぶ予定がある方の参考になればと思います。

頂きものなのに文句?と不愉快に感じる人もいるかもしれませんが、どうせお金を使うなら喜ばれる使い方が良いと私は思うので、かなり正直にズバズバ言っていきます。

参考までに、筆者のむめすけは27歳で生まれた赤んぼは女の子です。

出生前から女の子と分かっていました。

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出産祝いでもらったもの



出産祝いは、私はほとんど友人からで、夫は職場関係からいただきました。

あとはお互いの親戚関係ですね。

二人合わせて30人くらいからお祝いをいただきました。

この3か月半は消耗品以外はほとんど買い足しをせずに貰い物で生活できるレベルです。

もらった内容を、多い順に書いていきます。

  • スタイ(約30枚)
  • おくるみ(約10枚)
  • おもちゃ(8個)
  • 洋服(8着)
  • 靴下・レッグウォーマー(7足)
  • 帽子(3着)
  • 現金(4人)
  • リュック(1個)
  • ベビーシャンプー
  • キッズチェア(1台)
  • 離乳食食器(1セット)
  • 絵本セット(1セット)
  • ベビー向けギフトカタログ(1冊)
  • 新生児用おむつ(1パック)

上記は、一人の人から複数もらっている場合は分散して計上しています。

想像をはるかに超えてたくさんいただきました。

もらったものの中で良く使ったもの・嬉しかったもの


これだけたくさんいただきものをした中で、

・よく使ったもの

・もらって嬉しかったもの


に分けて解説していきます。

よく使ったもの


よく使ったものは、もらって嬉しかったというよりも、使用回数が多かったものです。

スタイ

先述した中で、よく使ったものはずばり”スタイ”です。

赤ちゃんによって違うようですが、娘は本当に頻回に吐いてました。

生後3か月くらいまでは、胃の形状が未発達で逆流しやすいようです。

スタイを永遠につけていることで、赤ちゃんが着ている洋服が汚れるのを割と防げます。

洋服が汚れて着替えさせるよりも、スタイを交換するほうが遥かに楽です。

あと、最初は口回りを拭くときはガーゼを使っていましたが、いつどこで吐くか分からないので結局スタイで拭いてました。

産着は赤ちゃんが良く吐くからたくさん用意したほうがいいというのを聞いていましたが、私はスタイがたくさんあれば大丈夫だなぁ~という結論に至りました。

ただ30枚はさすがに多く、一日7~8枚あればかなり十分です。

洗濯を回すぶんを加味しても、15枚でだいぶ余裕です。

さすがに手持ちの数が多すぎたので、もらって嬉しいスタイばかりを多用しています。

もらって嬉しいスタイについては、長くなるので別の記事で書きますね。

→関連記事:もらって嬉しかったスタイ【スタイの選び方】

おくるみ


おくるみは生地の質感で夏用や冬用が分かれました。

娘は冬産まれなので、今は冬生地のばかり使っていますが、冬産まれにも関わらず夏生地をいただいたのは助かりました。

おくるみは布団代わりに使ったり、泣いたときにあやすアイテムとして時期問わずよく使います。

また、スタイ同様に赤ちゃんがよく吐く時期はおくるみも汚れやすいので、数枚持っておくと便利だと思います。

ベビーシャンプー


赤ちゃんは毎日お風呂に入れます。

出産前にもちろん一式そろえるのですが、消耗品なのでいずれなくなります。

なので、ストックとしてベビーシャンプーがあるのは自分で買いに行く手間も省けるので、助かりました。

たまたまもらったものがベビーシャンプーでしたが、これはベビーローションやおしりふきなども当てはまると思います。

おむつは、成長であっという間にサイズが変わってしまうので、もらいすぎると余るかもしれませんね。

もらって嬉しかったもの


続いて、もらって嬉しかったものを紹介します。

もらって嬉しいもの使用頻度はイコールではないなと思いました。

ギフトカタログ


個人的にこれは最強な気がします。

ギフトカタログを見ていると、どういうベビーアイテムが存在するのか勉強にもなります。

自分の趣味や、本当に必要なものを自分で選べるので、これはもらった時は嬉しい上に、選ぶのも楽しくて最高でした。

また、産後は本当に動きがとれなくなるので、ギフトカタログで必要なものが家で選べてしまうというのも助かりました。

自分の趣味にドンピシャな洋服


これは私の友人からもらったものです。

もともとセンスの良い友人でしたが、着せたら恐ろしく可愛くて、洋服集めに目覚めさせられそうな瞬間でした。

外出用の洋服だったので、コロナ禍ということもありあまり外出はできず、使用頻度としては低かったです。

でも満足度は120点で、今は成長して着れなくなりましたが、下の子ができたら着せたいと思っています。

もらったものの中で使う機会がなかったもの・困ったもの


もらったものの中でも、使う機会が少ないものやう~ん・・となってしまったものです。

これは一律に”自分の趣味ではないデザインのもの”でした。

本当にいただいたものにも関わらず恐縮ですが、年配の方がくださる洋服関係はあちゃ~と思ってしまったものが多かったです。

洋服に限らずですが、プレゼントする相手の趣味が分からない場合は無地とかが無難なのかなぁとも思います。

何が欲しいか聞いてくれるのも嬉しい



もらった出産祝いの中で、何がいい?と聞かれてからもらったものがあります。

それは、

・キッズチェア
・離乳食食器
・絵本


です。

しかもこの3つは出産してからすぐもらったものではなく、しばらくしてからもらいました。

せっかくなにがいいか?と聞かれたので、実用的なものを選びたかったのです。

ただ、産まれて間もない時期は、洋服もスタイも靴下も正直すべて揃っています。

なので、今は使わないけど後々必要になるものが良かったのです。

というところで、何がほしいか?と聞かれるのは助かりました。

欠点としては、目上の人に何が欲しいか?と聞かれたときは、どれくらいの金額で言えばいいのか変に気使ったので、この手法は親しい仲で通用する気がします。

内祝いの事情



出産祝いをもらったら、内祝いといってお返しをしますよね。

個人的にはこの内祝いの文化が非常にめんどくさいと思っています。

私の友人に関しては、かしこまった仲ではないので、金額が大きくてもお返しはしてません。

また、私側の親戚にもお返しはしていません。

そういうのを気にするタイプではないことも知っているので。

夫側の親戚に関しては、義理堅い方が多いので該当する方にお返ししました。

あとは、夫の職場関係では3,000円相当以上のお祝いをもらった人にお返ししました。

内祝いはもらった金額のおよそ3分の1程度で、みんな一律でギフトカタログにしました。

ここでもギフトカタログ。

完全にギフトカタログが最強だと思ってしまっています。

自分が選ぶ手間を省けるにも関わらず、もらった人は好きなものを選べるなんてすばらしいです。

現金のようないやらしさもなく・・。


お返しはそんな感じで、郵送や手渡しで出産後1か月くらいで済ませました。

内祝いはいらないよと言ってくれると助かる話



私自身、自分が結婚や出産祝いを他人に贈ったとき、内祝いなんていらないと思っています。

その人をお祝いしたくて渡したのに、もらってしまったら意味ないじゃない・・なんて思ってしまいます。

自分が出産祝いをもらうと、同じことを思ってる人がいるみたいで、”お返しはいらないよ”と事前に言ってくれた人がいました。

私はそう思っていたにも関わず、”お返しはいらないよ”と言ったことがありませんでした。

なので、他人に言われて初めてなるほど!と思ったのと同時に、そう思ってるならそう言ってくれると助かるのがよくわかりました。

これから自分がお祝い渡すときは”お返しいらないよ”という言葉を添えて渡そうと思います。

最後に


出産祝い事情についてお話しました。

これはあくまでもむめすけの体験談によるもので、みんなに当てはまらないかもしれませんが、かなり参考になると思います。

結論はギフトカタログが王者です。(笑)

でも選んでもらった嬉しさというのも、実はあるんですよね。

選ぶときは自分の趣味に偏らず、分からなければシンプルなものが無難だと思います。

親の趣味ではない上に、かさばるものは結構困ってしまうので、自分も贈り物をする際は気を付けようと思いました。

あとベビー用品の消耗品が嬉しいので、迷ったらおすすめですね。

金額も低いのでちょっとした贈り物にもいいと思います。

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